皆さんは仕事ができない男性の特徴ってなんだかわかりますか?
女性は結婚相手を選ぶ際に社内で仕事ができないレッテルを張られている男性をさける傾向があります。
皆さんがそうならない為にも自分にあてはまる部分がないか確認してみましょう。
仕事ができない男の特徴1.自分の非を認めない
人間ですので、男女関係なく誰でもミスをします。
しかし自分のミスを認めず何かのせいにする人は、周りから仕事が頼まれにくくなります。
自分のミスを省みない人は成長する姿勢が感じられず、周囲から良質なアドバイスや情報をもらえなくなります。
結果、成績もあがらず、環境のせいにして毎日ネガティブな発言をしてしまいます。
仕事ができない男の特徴2.自分都合でしか考えられない
仕事は全力で取り組んでも間に合わない時もあります。
遅れそうになったらできるだけ早く連絡するのは基本ですが、仕事のできない男性はその連絡がない、もしくは遅すぎることが多いです。
何が最もお客さんにとって迷惑がかかるのか、自分都合ではなく相手都合で物事を考えることができない男性は仕事ができないと思われてしまいます。
相手の都合を考えた時に、精度70%程度でもいいからスピード最優先の案件もあります。
精度とスピードのバランスを考えられない事も仕事のできない人に多くある特徴の一つです。
仕事ができない男の特徴3.行き当たりばったりで仕事を進める
これをこうしてくれというお題に対して一度全体観を見てから仕事に取り組む人は、お題が出た時点で自分のぶつかるであろう疑問点をある程度質問します。
ところが、仕事のできない人はとりあえず全体像を把握しないまま進めてしまい、7割くらいできてしまった段階で疑問点を聞いてきたりするので、そのせいで遠回りをしてしまうことがあります。
筆者も経験上、初めて仕事をする相手が優秀かどうかを見定める時に依頼した仕事に対して初期の段階で疑問点を質問してくるかどうかを一つの判断基準にしています。
仕事ができない男の特徴4.目標を持って仕事に取り組まない
仕事に対してやる気がない、目標をたてず目先の仕事だけを見ている人は、その場さえどうにかすればいいという考えの為、会社の為になる・お客さんの為になることに気付かないことが多いです。
本当に仕事のできる人は長期的な視点を持ち、その過程で今の目の前の仕事行っていますので、会社にとって有益で出世しやすいです。
そういう人は会社の仕事はツラいばかりじゃなく楽しいこともあると理解しています。
いかがでしたでしょうか。
ある程度仕事ができる事もモテメンの条件ですので、成績No.1とまではいかなくても、会社にいる間は会社の事・相手の事を考えられる会社員であるようにしましょう。
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